11(ジュウイチニチメ)
10月20日(日) 11日目
今日は、留学フェアに行った。なぜなら、北米の留学情報がほしかったからだ。
主催は留学ジャーナルを出している会社。
毎年、数回行っているらしく、私は春にも行ったフェア。
留学ジャーナル別冊2019-2020「学生・社会人のための大学・大学院留学徹底ガイド」
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なぜまた行ったかというと…
今まで、1年で修士号がとれるイギリスに絞って考えていたが、せっかく人生でまたとない留学の機会を作るのに、できれば2年間かけて、じっくり勉強した方が良いのではないか…と思ったら、アメリカも視野に入ってきたから。
今日、話を聞いてみてわかったこと。
アメリカに留学し、ちゃんと大学院を修了すると、その後、9ヶ月ほど有給で仕事が可能。(ただし、就労ビザではないので、インターンに近い。)
イギリスでも、修了後2年間就労できると聞いたけれども、今日のエージェントさんの話では、とてもとても難しいらしい。
イギリスの大学院入学は、エッセイなどが重視されるが、アメリカはGMATなどの学力試験のスコアが必要。
イギリスの大学院は、修士論文がほぼ必須…というか、修士論文書いてナンボらしいけれども、アメリカは単位制なので、修士論文は必要ない場合が多い。
英語力のTOEFLやIELTSの点数はあくまで最低ラインなので、そのスコアを満たしていても、付いていくのはかなり大変。
同じ北米でも、カナダはかなり入学時の学力が高くないとダメ。教育水準はアメリカよりグッと高い。
あー。聞けば聞くほど果てしない。。。
今日は夜7時から3時間勉強。
単語に1時間以上。
英語学校の課題の単語を覚えて、
そのあとキクタンを3日分。
【新形式問題対応/CD-ROM付】 改訂版キクタンTOEIC TEST SCORE 600
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あとは熟語を使った英作文。
↑ひたすら。。。
単語力ないのがあまりにもツライ。
そして、覚えられない!!
さすがに脳細胞が退化しているのを痛感。。。
でも、逃げないで挑戦してみたい!