オミマイ ノツヅキ

ずいぶん前

災害時のお見舞いについて書いた

 

今でも基本路線は変わらない

 

けど、人間、本当にツライときは、

なんとなく

グループラインに語りかけてしまうんだと

実感している

 

 

 

ひとりで怖い目にあったとき

病気の恐怖に怯えているとき

大切な誰かを亡くしたとき

 

特定の誰かに言うと

言われたほうも困るよな…

声のかけようがないもの…

そう思うときは

不特定多数の人に

なんとなくつぶやくほうが

いいかなと思ってしまう

 

こういうの

昔は近所の人と話したりして

なんとなくやり過ごしてたのかも

 

やり場のない思い

 

空に吸い込まれたらいいのに…